2009年06月 9日

「阿修羅展」奈良興福寺の創建1300年を記念し、名宝が一挙に出展されていました。
幾多の戦乱や天災から人々に守られ受け継がれてきた仏像。
中でも阿修羅像は顔が三つあり、そのそれぞれが、人の成長の過程や人が存在する真理を現在に教えてくださっているようでした。
近くに寄ると、優しく暖かな波長を感じる程で、「お会いしてきた」という思いが残っています。

「日光東照宮」緻密で繊細、日本人ならではの、ものづくりへのこだわりと技術。
ここへ来たのは3度目程ですが、日本人として、ものを造る人として、こだわりぬくことの素晴らしさを改めて思い知りました。
ものづくりの職業柄、自分のこだわりを満足するマス目のようなものが心に刻まれておりますが、国宝の数々を拝見し、いままでの何倍も細かいマス目を貼られたような幸福な感覚を覚えました。
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