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TOPreco日記技 術耐震等級2

2009年08月 8日

耐震等級2

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現在、国が促進に力を入れている長期優良住宅の認定項目の一つでもある「耐震等級2」は、建築基準法(震度5強で損傷しない程度)の1.25倍の耐震性能となります。1.25倍というと身近な感じがいたしますが、当地域は積雪の重みが加わってくるため大変です。

その主な特徴として、

◎積雪加重の応力に耐える耐震壁量。重いもの(雪)が乗ることで建物にかかる力は大きくなります。当地域ではこの影響が大きく、積雪を考慮していない場合に比べ1.5倍以上もの耐震壁量を確保する必要が出てきます。

◎耐震壁と耐震壁の間の床面の強度を確保。横から力を加えた場合の床の変形量を一定かつ少なくしようとするもので、こちらも積雪加重の影響が大きく、大きな空間を取るほど床板の強度を高くする必要があります。通常耐震壁は外壁廻りが主ですが、床の強度の関係から間仕切壁に耐震的な役割を持たせる必要も出てきます。

・・たとえば部屋の仕切りを耐震壁にした場合、将来リフォーム等で仕切りを外すことが出来なくなります。お客様と接し、そのご家族の様子やご意見を基に、まず将来いじることが無いと思える壁を耐震壁にします。壁を設けることがどうしても困難な場合は、床面を強くします。

優れたデザイン、そして生活のしやすさ、お客様のこだわりを、安全に実現しかつ満足していただくためには・・・、頑張って計算したからこそ辿り着くベストなご提案を行い続けることが大切・・と日々考え実践しております。

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